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2006年12月28日
 ■ フランクフルトの朝  見たものは?

フランクフルトのホテル 「マリオット・フランクフルト」 に泊まり、
翌朝早起きして散策しました。
10月半ばでかなり冷え込んだ朝でしたが空気も良くすがすがしい
散歩にはもってこいの雰囲気です。

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見るところすべてが絵になる町で夢中で歩いていると、
ふと、何やら人の気配が・・・

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道路の少し先で、巨大な人間が動いているではありませんか!

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よく見るとハンマーを打ち付けているようです。

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それは巨大なオブジェでした。
黒く浮かんだその姿やハンマーを振り下ろす動きに目を奪われました。

後で調べたら、1980年代を代表するアメリカ人作家
ジョナサン・ボロフスキーの芸術作品だったのです。
作品名 「ハンマリングマン」 槌打つ人

ボロフスキーは自分の見た夢や、新聞の報道写真、雑誌の広告などから
得た様々な人間像を絵にし、そのイメージを更に立体作品へと発展させ、
空間に解き放たれた人間像は、作家自身の姿であるとともに、
彼と同時代を生きる私たち自身の姿でもあることを表現しているそうです。

その時、知らないながらも思いがけないハンマリングマンとの感動の出会いに、
フランクフルトにいる喜びを感じました。

彼を知っていたら作品の足下に行って抱きついていましたね、きっと。


投稿時間 : 12:40 個別ページ表示

2006年12月26日
 ■ チューリッヒの建築現場

チューリッヒ近郊のリッタオ町で建設中の現場を視察しました。
建材屋の目で、ここで見た物は・・・。

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RC構造でありながら外装に木材を多用した建物です。
同じエリアにRC仕上げで紫色に仕上げる建物も出来るそうですが、
木仕様の方が人気だそうです。
勿論最新の外断熱、エコロジー対策が施された集合住宅です。

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見慣れた風景?
そうです、左官屋さんの捏ね場です。
砂や袋物が積んで有ります。
しかし、見慣れない機械が!?

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砂です。
中目、荒目が適度に混ざった良質な物で、
泥系がまったく入っていないサラサラした砂です。
配合が正確なら、かなりの強度が出るでしょう。

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そしてこの機械をよく見ると・・・。

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ワイヤーで繋がっている、一輪車にタイヤが付いてない様な物で、

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このバケットの中に砂を入れるのです。
どうするかと言うと、

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てな訳でバケットの中に砂が入りました。
手元にあるスイッチを入れると本体にワイヤーが引っ張られ、
大型スコップに入った大量な砂を楽に運べるわけです。
入った砂は?

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この様にリフトされミキサーの中へ送られます。
そこでセメントや石灰などと混ぜ合わされます。
さらに、この機械に付いたモルタルポンプにより、
練り上げた材料を同時に施工場所まで送るのです。
ミキサー、ホッパー、ポンプがコンパクトにまとまった機械だったのです。

職人さんも慣れていて、かなり効率よく作業されていました。
電子辞書を使いドイツ語で、○▲◇★♂■▽×!? と、機械の性能について
質問をしましたが、もくもくと作業をしていて返事をしてくれませんでした。
と言うか、通じてなかったのか・・・。

この一連の作業を異常な興味を示し、かぶりつきで興奮して見ていたのは、
全見学者の中で私一人でした。

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             ↑
話は変わりますが、どちらの後ろ姿が良いですか?
             ↓
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この建築現場の設計をした会社の事務所前です。
外で建物の模型を製作していました。
手伝いたくなったのは私だけ?

ハードスケジュールの中、疲れを忘れる一時でした。。。(爆)

投稿時間 : 14:31 個別ページ表示

2006年12月24日
 ■ ディープな飲み会

先日、神田神保町でディープな飲み会がありました。

メンバーは、
写真家で、鏝絵放浪記、藁塚放浪記の著者 藤田洋三氏。
左官教室編集長 小林澄夫氏
薩田建築スタジオ 薩田英男氏
銀座和光 広報誌編集者 土岐常明氏
壁公房 名田いくこ氏
です。

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テーマは?

藤田氏が薩田氏のご自宅の新築祝いをプレゼントされました。
そのプレンゼントについて・・・。

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九州の名工、左官 原田進氏作の掛け時計です。
優しい土の表情の中に、碁石をくり抜いた後の那智黒石の板をはめ込んだ
原田氏ならではの斬新な作品です。

薩田氏の感激の表情です。

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手に取って暫し見入る小林氏です。

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原田左官の究極の技術で製作されたこの時計は、
土を主役に、思わずこれは何?と思う碁石用の黒那智石を、
絶妙な配置で組み込み文字盤にしたものです。
メモリも可愛く遊んでいますね。

その素材とデザインのバランスの良さが素晴らしいと、
皆さん大絶賛でした。

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そして、話題は道具へ。
見て下さいこの鏝!
手作りの良さをしみじみ感じる作品です。
もちろん作業性もバツグンだそうです。

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黒檀で作られた最高級 掛引き (けひき)です。 
この道具で心を込めて仕事をしたくなりませんか?

飲んで飲んで、ディープな夜は更けていきました。
藤田氏は初めて入ったお店なのに、親父さん、女将さんと
兄弟みたいに仲良くなっていました。(笑)


そう言えば、久住章さんのゲストハウスでも可愛い素敵な時計が、
掛かっていたのを思い出しました。
壁へのこだわりが、そこに掛ける時計にも心を込めているのですね。

針を付けて飾られた所を、是非拝見したいですね。
薩田先生、ワインを持って遊びに行って良いですか?

投稿時間 : 09:25 個別ページ表示

2006年12月23日
 ■ お弁当 対決

新幹線で絶対に食べなければいけない、
食べることが義務だと思っているほど好きなお弁当。

それは、「柿の葉寿司」 です。

今回の出張は大成功だったので、なおさら美味しいはずです。

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見て下さい、この柿の葉のしっとりとした緑色!
手前の列が鯖で、奥が鮭でしょうか?行儀良く並んでいます。

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それでは頂きます。
いつもは手で剥くのですが、カメラを意識してお箸で。
うっ旨い!!

そして、日本酒がものすごく合うんです、これが・・・。

柿の葉寿司とは、本来紀州熊野灘でとれた活鯖を塩でしめ、
酢で洗い香りと風味を高めてから寿司米と合わせ柿の葉で包んだものです。
柿の葉はビタミンA・C、カロチンを豊富に含んでいて防腐作用があり、
海の幸を美味しく日持ちさせる為の先人の知恵だそうです。
鯖と寿司米のバランスの良いお酢加減が何とも言えない塩梅で、
さらに柿の葉に包まれることでしっとりと美味しくなってます。

最近は新幹線の駅で売っているお店が増えたので嬉しいですね。

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ふと、隣の弁当に目が行きます。
何やら気になる彩りと雰囲気・・・。

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謹製 「21世紀 出陣 弁当」
公募された 駅弁コンテスト の大人の部グランプリ受賞の駅弁です。
さすがグランプリだけあって、竹籠に入った中々趣のある感じですね。

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内容は、ぶりの照り焼き、とこぶしの煮物、こんにゃくの味噌田楽、
唐揚げ、煮卵、里芋、椎茸、蓮、ごぼう、人参、豆の煮物、栗甘露煮、
昆布巻き、小魚の佃煮、おにぎり、漬け物。

う〜ん、かなりこだわりのお弁当。
強力なライバルの出現です。
今日のお弁当はどっち〜 とか言ってるうちに左手の窓からは
雪を頂いた富士山が見えてきました。

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もう直ぐ東京ですね。
新幹線のこの時間の過ごし方がとても好きなんです。

自分的には柿の葉寿司と日本酒セットの勝ちかな!

投稿時間 : 09:10 個別ページ表示

2006年12月21日
 ■ 土の本見つけました。

ふしぎコレクション3
土のコレクション

著者    栗田宏一
発行所   株式会社フレーベル館
¥1600+税     

土って、こんなにきれいだったんだ!
と気づく本です。

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日本全国かけめぐって10年。
「全国の土を見てみよう」
「めずらしい色の土」
「土で遊ぶ」
「土から学ぼう」
土の素晴らしさを、じっくりと見て頂ける本です。

弊社で是非ご覧下さい。

投稿時間 : 10:49 個別ページ表示

2006年12月17日
 ■ 鏝(コテ)サミット 第1回 開催

12月16日(土) 第1回 鏝(コテ)サミットを開催しました。

午後1時から5時までの時間、暮れのお忙しい時にもかかわらず
多くのお客様にご来場頂き、とても面白く勉強になるサミットでした。

スペシャルゲストも登場で万歳の第一回目になりました。

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東京金広様のご協力により準備も整いました。

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貼り紙を作ったりテントを借りたり、会場作りも楽しいです。

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こだわりの鏝や道具が並びました。
左に立て掛けてある茶色の板状のものは、何と床屋さんで吊して
使っているカミソリを切れるようにする革のベルト?です。
剃る前にこれでシャッシャッシャとカミソリの切れ味を整えてますよね。
同じくこれで鏝の手入れをするそうです!

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手作りの鏝を見ていると思わず手にとって、握った感触を楽しみたくなります。
中には、30年前の秀作もありました。
小さな面引き鏝ですが、名工の手作りならではの面の薄さと反りが
素晴らしい土壁の角の仕上げには欠かせないそうです。

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お馴染みのお客様も、初めてお目に掛かるお客様も
鏝の話で盛り上がります。

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鏝というのは手の平と同じ感覚で使うもので、塗り付ける材料によって
それぞれに使い分ける多種多様な道具です。
職人さんそれぞれが、得意な技や材料で使い分けるのです。
鏝の、型、固い柔らかい、大きい小さい、丸柄角柄、話が尽きることがありません。
本当に聞いていると面白い楽しい世界です。

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これは、首打ち出し行程を説明したものです。

右から、良質な鉄の四角い固まりを焼き入れして叩きます。
少しづつ平たく伸ばし型を整えて行きます。
柄の部分も叩いて伸ばします。
鏝面と柄の部分をおおよそ型どったら、
首を起こす打ち出しをおこないます。
接着したり溶接する首とは強度が違います。

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お馴染み、小沼左官工業の小沼氏が来て下さいました。
鏝の柄付け3丁と、父親から譲り受けた地金鏝の修理のご依頼を頂きました。
これからが、私も楽しみにしていた鏝師の技の実況中継です。

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沢山ある檜の鏝柄の中から気に入ったものを選びます。
金広さん曰く、やはり小沼氏は少し赤み掛かった良い柄を選ばれたそうです。

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柄の料金表です。
付け替えは上記柄の商品代だけで取り付け料はいただきません。
鏝自体のゆがみやバランス調整もこの場でOK!

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まずは、ゆがみの確認。
両者の顔が真剣になります。
店内で広げてもらった道具は使いこなした年期の入ったものばかりです。

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初めて見る世界です。
鏝表を打ってゆがみの矯正です。
カキン、カキンと熟練の感覚でポイントを叩きます。

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次は表面を削ります。
台に固定されたヤスリでアタリを出しながら擦ります。
次々と素早く変わっていく手順に目が追いつきません。
とにかく早いんです。
もう、これは圧巻!

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何度も曲尺を当てて確認します。
納得したところで次へ。

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柄を付ける行程です。
それぞれの鏝の首の作りや太さも違うため、それに合わせて加工します。
少しずつ削っては合わせ、何度も繰り返します。

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そして、固定します。
知ってましたか、こんなふうに固定するって。

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鏝と柄の間隔を合わせます。
この棒の厚みが基本の目安になってます。
それから、その人の指の太さとかで握り具合を調整します。

色々な特殊な道具が次から次へと出て来ます。

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見て下さい、この満足な笑顔。 
キッチリ平らになった鏝同士を合わせると、吸い付くように密着するそうです。
なるほど、やってみたら離れたくないと言っているような気がしました。

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小沼氏も納得の表情です。
金広さんとのやり取りに、如何に鏝を大事にしているかを教わりました。
そして、新しいスウェーデン鋼300个麗犬皸戝お買い上げ頂きました。
ありがとうございました。

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鏝師のショウタイムの後、榎本新吉氏の登場です。
よく来て下さいました。
先日、この鏝サミットを開催するにあたって相談をさせて頂きました。
覚えていて下さったんですね。
感激です。

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いつもの愛の辛口トークが冴えわたります。
この日は以前、榎本さんに戴いた沖永良部島の土で大盛り上がり。
練ってみたり、泥団子磨きや、美容の為に手に塗ったりと大騒ぎでした。

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榎本さんの手って柔らかくてスベスベなんですよ。
土を触っていると自然になるそうです。
「はっは〜 触ってみな・・・ほらね! 引っかかった!!」
とか言いながら女性の手だけ触れていたのは見逃しません。

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上の元首鏝は榎本さん持参の愛用鏝です。
下の鏝は、この日榎本さんが自信でオーダー?した柳刃鏝です。
即刻自前の柄に交換してもらってました。
持たせてもらうと実にしっくりとした感じです。

ご来店いただきました皆様、本当にありがとうございました。
大変勉強になりました。また、いろいろな方とお話もさせて頂きました。
申し訳ありません・・・一番楽しんだのは私かもしれません!

この楽しみを多くの皆様にも味わって頂きたいと思います。
毎月 第3土曜日に開催致しますので是非遊びに来て下さい。
来月は 平成19年1月20日(土) 午後1時から5時です。

最後に東京金広様、このような鏝の会を開催する事が夢でした。
ご協力に感謝の気持ちで一杯です。
ありがとうございました。

投稿時間 : 10:12 個別ページ表示

2006年12月16日
 ■ カード 販売のご案内 

カードをご利用いただけるようになりました。

DC ・ VISA ・ MasterCard  ・ JCB 

AMERICAN EXPRESS ・ Diners Club

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お手軽にご利用いただきますよう、皆様のお越しをお待ち申し上げております。

投稿時間 : 10:08 個別ページ表示

2006年12月15日
 ■ 泥団子 教室

先日、弊社の近くにあるギャラリーで泥団子教室が開催れました。

講師は小沼左官工業の小沼充氏です。
小沼さんは榎本新吉さんの一番弟子でその卓越した技能は、
多くの人々の注目を集めています。
小沼さんが作る泥団子はどんなものか楽しみです。

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これは磨きのノロをかける直前の砂漆喰までかけてある団子です。

芯は土と砂と藁スサを混ぜたものを、最初はピンポン玉くらいの大きさに
丸く作り乾燥させて、さらに何回か塗り重ね大きくしていきます。

丸くする技はペットボトルの口から肩の部分を切り取ったものを道具にして
型を整えます。

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マスクの人が小沼氏です。

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団子の色は黄色とか赤みかかったものとか少し色づけしているようです。
この段階で「可愛い〜」と声があがりました。
確かにお菓子にも見えるような何とも優しい感じです。
この可愛い下地こそが仕上げを最高にする大事な塩梅なのです。
(塩梅:料理の味加減を整えるようにの意味。ほどよくする事)

本当はここまで作るのが大変なのです。

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まずはお手本を。

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磨き材料のノロを塗り付けます。
ノロとは好みの色土に生石灰クリームと糊材を混ぜた滑らかな
ペースト状のものです。
この日は7色ほど用意されました。

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上半分を塗り終えたところでペットボトルのキャップをクルクルと
走らせて薄く塗り広げます。
適度に乾燥したら同じく反対側も塗り付けます。
この行程を数回繰り返します。

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さあ、皆さんも作業開始です。

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2色仕上げにする為に今一度白いノロを塗り付けます。

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手も口も?良く動いて、楽しい楽しい磨きタイム!

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ガラスのお猪口や小さいコップを使って磨きます。
何分ほど経ったでしょうか、徐々に光りだしました。

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一個目の皆さんの作品揃い踏みです。
お見事! 感激!! 大はしゃぎ!!!

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私の作品です。
皆さん自分のが一番光っていると思っていますよね。きっと。

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全員引き続きいくつか作って磨きの腕を上げていました。
本当に泥団子作りはハマリます。

女性に優しい小沼先生は泥団子パワーでモテまくり?でした。
マスクをしている理由は何故かついに分かりませんでしたが・・・。
風邪をひいてる様子ではなかったし・・・。
前日にギョウザかニンニクの丸焼きでも食べたのかな?(怒られる)

ご指導、ありがとうございました。

投稿時間 : 10:21 個別ページ表示

2006年12月13日
 ■ 「buchi」 東京 大好きなお店  渋谷神泉 

渋谷 神泉町交差点にあるそのお店は  「 buchi 」  ブチ です。

初めてお邪魔した時からファンです。
1Fはスタンディング、地下はブチ坐房でしっとりと座って楽しめるお店です。

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素通り出来ないオシャレな雰囲気のバールです!
夏場は外にもテーブルが出て、多くのお客さんで盛り上がっています。

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行く度にわくわくしながら店内へ。
「いらっしゃいませ〜」の可愛い声に迎えられ、1F奥のスタンディングの席へ
案内されます。
このお店の会計システムは、キャッシュ オン デリバリー なので、
カウンター奥の小皿の下に紙幣を置き中にコインを入れます。
そして、オーダーごとにそこから精算してくれます。

さて、まずはお奨めのシャンパン 「リュイナール」 を頂きます。

グラス越しに写るシェフの姿に美味しい予感・・・。

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他の事はともかく、食べる事の嬉しい美味しい予感は良く当たります!
メニューを見てはじめに目に付いたものは?

昆布の上に並んだ 焼白子 です。  

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こうばしい香りとトロリとした白子の甘みが、シャンパンとばっちりです。

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ボルドー 「シャトー コート デ カッサーニュ 2004」 です。

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笑顔でついで頂くこの瞬間の、グラスに踊り出る赤ワインの
あざやかな彩りが好きです。

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焼トリッパのサラダです。
こうばしく焼かれたトリッパの食感と新鮮なシャキシャキ野菜のハーモニーは
忘れられない美味しさです。

このサラダには思い出があります。
はじめて来た時に隣のお客さんが食べているのを見て、
何だろうかこの美味しそうなものは?とじっと見ていたら、
少しいかがですかとすすめてくれました!
よほど食べたそうな顔をしていたのでしょうか(笑)
遠慮無く頂き食や旅の話題で楽しく過ごさせてもらいました。

トリッパの料理と言えば今までトマトの煮込みがほとんどでした。
焼トリッパとは珍しいですよね。
このお店の技とこだわりが生んだ逸品だと思います。

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鶏レバーのお刺身です。
他のレバーと違って鶏のレバーは溶けるような柔らかさと甘みが美味しいです。
赤ワインとの相性は最高! 

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小柱、きのこ、ドライトマトの熱々のキッシュです。
まったりとした味わいの中、それぞれの味を強調しながら
ドライトマトの酸味が少しアクセントになっていて実に美味。
ワインが進む進む!

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気が付くと、サンタさんがこんな所に居ました。
クリスマス スペシャルコースのメニューを持って頑張っていたのですね。

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仕上げにキンキンに冷えた レモンチェッロ を一杯。

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自家製だけあって香りの良いこと!
爽やかなレモンの香りに南イタリアのアルベロベッロの町を思い出しました。

ブチの皆さんいつも最高です。
ありがとうございました。
つぎはいつ行けるかな?

追伸:傘を忘れました(自爆)

投稿時間 : 08:19 個別ページ表示

2006年12月11日
 ■ 榎本新吉 参上

「榎本新吉」 カリスマ劇場

榎本新吉氏 パックで吠える!
(パック:近くにある榎本さん御用達の泥団子喫茶?です)
ご存知、千石磨きの達人 泣く子も磨く 左官の巨匠を訪ねました。

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泥団子を見る眼の鋭さと、団子の輝きは増すばかりです。
磨きの技は毎回見る度に進化し続けています。
どこまで行くのだろう・・・。

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今日も榎本ファンの若者を相手に徹底的に愛のムチ指導!
磨きの話は10年早い! 何故だかわかるかいシリーズ(問題満載)
バケツの洗い方から始まり、土と水の究極ストーリーの始まりです。
泥と左官の素晴らしさをひたすら教えます。超半端でないことを・・・

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榎本さんの子供達です。
丁寧に丁寧に心込めた作品です。
皆輝いている本当に可愛い子達です。

このところ、教育問題で世間が荒れています。
テレビで聞く偉い人の話より、榎本さんの職人魂の方がよほど
説得力があります!
ファンやお弟子さんが多いのもうなずけます。

榎本さんの人間性が土の持つ魅力を引き出してくれました。
土と親友なんですね。 いや戦友? 
何かとても表現しきれない関係です。

投稿時間 : 19:47 個別ページ表示

2006年12月10日
 ■ クリスマス ツリー

久々にフリーな日曜日、ぶらり街中散策に出かけました。

あちらこち賑わってますね。
景気が回復したのでしょうか?行く先々大変な人出です。
(回復?・・・私には少しも感じませんが!)

と、ぶつぶつ言いながら日本橋のTデパートへ向かいます。

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そこで見た物は、見事にキレイな大きいクリスマスツリーです。
思わず足を止めてしばらく観賞。

どれほど時間がたったでしょうか、目が慣れてきてよく見ると・・・

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全部ラブベアーだったのです!

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このラブベアーは販売していて、このように買ってもらうまで
そこから離れない子がいます(笑)

って言うか、買わされました(泣)

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場所を変えて、新宿へ。
昼過ぎ西武新宿駅のお花屋さんの前にあるカフェ「セガフレード」の
クリスマスツリー攻撃を再び受けます。

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その美しい光線に「やられた〜」と言って店内へ。
向かいのお花屋さんのお花と、可愛い店員さんと、ツリーを見ながら、
今年も色々な事があったな〜などと感傷的になりつつ、美味しくビールを頂きました。
何杯飲んだのかは、ナイショです。 ヒクッ!

皆さん、クリスマスツリーには気を付けましょう(爆)

投稿時間 : 22:44 個別ページ表示

2006年12月07日
 ■ お石灰探偵団々長 藤田洋三現る

事件です。
あのカリスマ写真家、藤田洋三氏が弊社にお越し下さいました!

かねてよりお越し頂ける日を心待ちにしていましたが、
その夢がやっとかないました。
氏の写真に誰もが目を奪われることは周知の通りですが、
トークと執筆の素晴らしさも凄いのです。

写真家として、また執筆や全国での講演活動など大変多忙な中、
本当によく来て下さいました。感謝感謝。

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一緒に居ると時間が経つのを忘れます。
そこにはいつもハイレベルな笑いがあります。
そして、とめどもなく出る名言にうなずき、ハッとしたりドキッとしたり。
心の 体操! ヨガ! ストレッチ! マッサージ! 鍼! お灸!・・・・・

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多くの著書の中で 「鏝絵放浪記」 「藁塚放浪記」 を弊社で販売しています。
読んでみると、放浪とは氏の為にある言葉!?
日本全国、韓国、中国、アフリカ、アフガン・・・・
鏝絵25年、藁塚30年、歩き続けた旅の記録です。

わくわくしながら読んでいるうちに解って来ます。
実は、近代化で失いかけている何かを考えさせられる警告本なのです。

近々新刊が出版されます。
世界遺産放浪記 ではなくて 「世間遺産放浪記」 
キャベツ畑の壁とか玉ねぎ小屋とか、世間にある遺産のそこに隠されている
深い意味を、氏が心を込めて案内してくれます。早く読みたい。
必読の書です!

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壁を見るとそれが何か即刻解明され、解説してくれます。
自分では知ってたつもりが浅知恵もいいところ・・・反省。
人脈も計り知れない広さです。

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氏と一緒の時はメモとカメラは片時も放せません。
聞き逃し、書き逃し、撮り損ねは一生後悔します。
そして店舗のコンサルティングもお願いし宿題を一杯頂きました。
「大人の遊び場を作る」 う〜ん、なるほど。
目からコンタクトじゃなくて、ウロコが落ちまくりです。

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さらに、トレンチコートのポケットはドラエもんのポケット?
凄い道具が出てきました。
氏がこだわりの目で惚れ込んだ新作の、ステンレス製 漆喰押さえ鏝 です。

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こちらは、黒檀で作った罫引き(けひき)です。
木型や壁きわに線を引く器具です。
精密で美し過ぎます!

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氏にはもう一つの顔があります。
「 お石灰探偵団 」 団長

石灰に身も心も捧げた人達の団長です。
そして、泥・土にも魅せられ藁にも心奪われたディープな人間たちの親分なのです。
人の心に火を付けて歩く 「 チャッカマン 」 とも言われています。
これぞまさに、藤田洋三の真骨頂!
命名者は田川産業の行平社長です。座布団3枚!!

この日午後から行われる講演会で着るハッピを羽織らせてもらいました。
「 わしら壁作る人 さかん 」 とデザインされています。
粋ですね。これでいつものように魂に浸みる話をされて、
また人の心に火を付けるのですね。

藤田先生、本当にありがとうございました。
ますますのご活躍を楽しみにしております。

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2006年12月05日
 ■ 鏝サミット 開催のご案内

「鏝サミット」 を開催することになりました。

鏝について語り、鏝と遊ぶ会を 毎月第3土曜日13〜17時 に開催します。
一回目は12月16日(土)です。
3度の飯より鏝が好きな 「東京金広」 親子を招き皆様をお待ちしております。
13〜17時の間ならお好きな時にお越しいただき、鏝や色々な左官道具を
手に取って使い方や技術的な事などおおいに語りあっていただければと
思います。

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こんな風に鏝をイッパイ並べます!

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その場で調整や修理をしてくれます。

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狭土秀平さんも東京金広さんの鏝を絶賛! 
お買い求め頂きました。
毎度あり〜♪

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何しろいろいろな鏝と関連グッズを見せてくれます。
全部こだわりのある道具ばかりです。

鏝屋さんと左官職人さんの話って凄いんです。
こだわりの奥深い世界で聞き入ってしまいます。
釣り道具やゴルフ道具の話とレベルが違う? 濃い内容なんです。

毎月第3土曜日に開催しますので皆さんお立ち寄り下さい。
もちろん、当日は特別価格でのご提供です!!
お気に入りの一丁が見つかります♥

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2006年12月02日
 ■ クリスマス♪

12月です。そうです待ちに待ったクリスマスです。
皆さん幸せになれる日ですよね。
そこで富沢建材女性従業員がお奨めするクリスマスグッズの紹介です。
プレゼントのつもりで激安!
店頭建材商品群の中とても目立って?の展示販売です。

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建材店らしくブロックの台とミラフォームの板を使って展示してます。

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バックの建材がクリスマスグッズを引き立てています。

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直径35僂離リスマスリースです。

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スノーマン 30僉,肇好痢璽泪鵐蝓璽后。械賢僉,任后

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ダリア・インポット 12

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ツリー 40僉。械悪

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ポインセチア 25

この様な商品を置くことで堅い建材店のイメージが少しでも変わったらと思っています。
社員も面白楽しく参加してくれてます。
暮れに向かって忙しい時期、少し和む瞬間です。


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