« へっつい磨き セカンドステージ | メイン | 篠山 へっつい三昧 »
2008年11月27日
システム上のトラブルで暫く更新が出来ませんでした。
復帰祝いに博多グルメでいってみます!
どーですかこの雰囲気。
博多の屋台にやって来ました。
ここは中須エリアの那珂川沿いにある屋台です。
川面に映るネオンも綺麗ですね。
軒を連ねる屋台の前は人の列でごった返しています。
そしてどのお店もほぼ満席です。
こちらは冷泉公園にあるフレンチ屋台「えびちゃん」です。
情報では本格派フレンチで、覗いてみればスタッフのスタイルも
カッコ良かったです。
最初に狙っていたのですが満席で入れず残念ですが諦めました。
そこで、地元の人が推薦してくれた豚骨ラーメン屋さんに突撃!
その名は「春吉ラーメン」です。
ラッキーなことに直ぐ着席出来て早速お勧めを注文。
先ずは「ごま鯖」を頂きます。
鯖の刺身にゴマ、醤油、カボス等柑橘類のつゆをあえたもので、
博多ネギがたっぷりかけてあります。
鮮度の落ちやすい鯖を刺身で食べる博多名物の逸品です。
実に美味し過ぎる!
次なるは 「山芋鉄板」 です。
強烈に焼かれた鉄板の上に熱々で出されました。
ハフハフしながら口に運ぶと、荒く摺り下ろした山芋の食感が素晴らしく、
甘さもじわっと広がる体に良い優しい山芋鉄板です。
さー、豚骨ラーメンです。
濃厚かと思いきや、かなりさっぱりしたスープです。
博多細麺が実に合う、スルスルと食べられる美味しさです。
あっという間に完食!
屋台と言うには奥が深い、今度来たら他のメニューもチャレンジ
したくなる春吉さんでした。
次のお店のおまけの話・・・。
自家製コーヒー焼酎です。
ボトルの底にこだわりのコーヒー豆が沈んでいます。
綺麗な琥珀色ですね。
飲んでみるとコーヒーの香りが上品に溶け込んだ
風味が素晴らしい感激の焼酎でした。
そしておつまみは何と、ラムネとペロペロキャンディーで(実話)、
可笑しいやら、美味しいやらの最高の博多の夜でありました。
投稿者 Tomizawa : 2008年11月27日 13:39