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2008年11月12日

 ■ もつ擴 博多もつ鍋

10月9日 福岡博多で日本漆喰協会の総会が開催されました。
漆喰を愛する多くの方々にお目に掛かり大変勉強させて頂きました。
もっと精進して漆喰の良さを広め、良い環境作りに貢献出来ればと
心を新たにした総会でした。

話は変わりますが、博多と言えばもつ鍋ですよね。
と言う訳で、何より先にに向かったのはもつ鍋屋さんで、
かねてよりねらいを付けていた 「もつ擴」 さんに突撃!

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博多中州交番裏にある名店です。
もつ鍋と言えば醤油味、味噌味、塩味が一般的ですが、
こちらのもつ鍋の売りは、水炊き風のさっぱりしたタイプです。

少し探してしまいましたが、ありました、ありました。
遠目からも美味しい予感があふれる店構えに、思わず小走りになった私です。

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早速店内へ、
一番奥の堀こたつ式の席に案内されました。
わくわくしながらメニューに目を通すと、
あるある、美味しそうなものばかりです。

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エビスビールを飲みながらどれにするかオーダーに悩む、
幸せな時間ですね。

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レモンテイストのビールを飲んでみました。

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さあ、新鮮な色艶の良い 「レバ刺し」 です。
口の中で溶ける甘い逸品です。

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これはさっぱりとした 「酢もつ」 です。
レバ刺しと対照的な歯ごたえはビールが進む美味しさです。

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こちらは 「もつ焼き」 です。
プリプリ新鮮なマル腸ですね。
醤油タレの軽い味付けが最高に合ってます。

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勢いで 「にらレバー」 も行っちゃいます。
レバーも美味しいけど、軽く火が通ったニラが美味しいですね。

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ここいらで、芋焼酎の水割りにシフトします。

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お目当て もつ擴の 「水炊き風もつ鍋」 です。
上にはワンタンの皮が乗ってます。

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火が通るまでは触ってはいけません。
我慢すること10分程で出来上がり戦闘開始!
透き通ったスープで本当にさっぱりとしています。
旨い旨いの連呼です。

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特製の柚風味のポン酢で頂きます。
なるほど、これならいくらでも食べられますね。

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締めにはお薦めの、「胡麻そば」 を頂きます。

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お豆腐もトッピングで入れて貰いました。
さっぱりだけど美味しいコクのあるスープにほんのり効いた胡麻の
香りが何とも言えない、おそばの美味しさ!
絶品の締めに唸ってしまいます。

初めての美味しさに博多万歳と叫びたくなる 「もつ擴のもつ鍋」 でした。

さて、次は博多名物 屋台に行ってみましょうか・・・つづく。

投稿者 Tomizawa : 2008年11月12日 12:38