« 「CONFORT」 6月号 土と左官の力 | メイン | 横浜 「株式会社 ネダテ建商」 第12回左官友の会 開催 »
2007年05月10日
中野区野方にある行列の出来るそのお店は、
西武新宿線野方駅近くの やきとん「秋元屋」 です。
今夕も満席で2人ほどお待ちのようです。
秋元屋さんは月曜日が定休日です。
しかし、ありがたいことに土・日は4時から営業しているのです。
普段なかなか時間の取れない我々の味方で、
休日の夕刻にゆっくりともつ焼を楽しめるパラダイスなのです。
私がこよなく愛する「ホッピー」を頂きます。
焼酎と割るバランスが人それぞれで面白いですね。
私の場合は基本的にホッピー1本で焼酎2回お代わりです。
プリン体の少ない飲み物と言うことで安心して頂けます。
注:飲み過ぎたら同じですが!
定番の「玉子入り煮込み」をお願いします。
秋元屋の煮込みはじっくりと手をかけ煮込まれた深い味わいながら、
辛過ぎず甘過ぎずの仕上がりで実に美味しい。
ホッピーに相性バッチリです。
「ナンコツスライス」 外せない逸品です。
ナンコツを薄くスライスしたものにポン酢が掛かっています。
新鮮さが表れているコリコリ感がたまりません!
きざみネギとの相性は最高でお代わり間違いなし。
これまた新鮮で色鮮やかな「レバサシ」です。
今日は塩とごま油をつけて頂きます。
ごま油の香ばしさとレバの甘さが・・・うっ旨い!
手作り「ポテトサラダ」です。
シンプルさゆえ美味しいポテトの味がしっかりと楽しめます。
この辺で野菜も頂きましょう。
「セロリの漬け物」です。
「山芋の醤油づけ」です。
セロリも山芋もシャキシャキで口の中がさっぱりします。
そして、新鮮パリパリの甘い「春キャベツ」です。
こだわり味噌をつけて頂きます。
さあ、焼きに入りましょう。
最初は「レバタレ」のちょい焼き。
ちょい焼きとは、軽くあぶる程度で中がレア状態のことです。
まったりとした美味しさにホッピーも進みます。
柔らかくも弾力のある肉質の「カシラシオ」です。
噛むほどに味の出るヤツです。
「肉巻きトマト」
トマトにお肉を巻いて焼いた絶品の串焼きです。
焼きたてを頬張ると口の中が火傷しそうなくらいアッチッチ〜ですが、
トマトの酸味と香ばしいお肉のコラボが最高に合うのです!
ボーノ ボーノ ♪
「とりニンニク」です。
正味肉にニンニクを挟んで焼きます。
薄塩くらいで焼いてもらうと、これまた合うんですね。
鶏肉の美味しさを引き出しています。
「アブラタレ」
脂っこいと思いきや程良く焼かれた脂身は、
とろりと、さらりと頂ける秋元屋技ありの一串です。
どんなお酒にもバッチリ合います。
もう一品外せないのが・・・
中までしっかりと火が通った「厚揚げ焼」です。
カツオ節とやくみがたっぷりと乗った上にお醤油をかけて頂きます。
これも熱々を頬張ると まいう〜!
いや〜 お腹もいっぱい良い気持ちです。
いつも満席の店内は益々盛り上がっています。
お客さんとスタッフが一体になって楽しんでいます。
美味しいだけでなくこの雰囲気が素晴らしいんですね。
秋元屋さんに元気を貰ってます。
ありがとうございます。
投稿者 Tomizawa : 2007年05月10日 12:47