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2008年05月09日
■ 「宇ち多」 もつ焼き 至福の昼下がり
さて、この辺で呑ん兵衛話とまいりましょうか!
もつ焼きのパラダイス、葛飾立石「宇ち多」です。
この日も店前は入店待ちの行列が出来てます。
でも、いくら並んでも・・・
この暖簾をくぐるのが楽しみなんです。
待つこと30分有り難く着席です。
どうですか、この琥珀色の輝きと表面張力!
心と体に浸み込む焼酎の「梅割り」です。
先ずは「タンナマ」をいただきます。
オスをかけてさっぱりと実に美味しい食感です。
絶対に外せない「レバタレ若焼き」です。
軽く炙ったレア状態でタレの美味しさも勿論ですが、
新鮮なレバーの甘みが最高です。
「ナンコツ塩」です。
これまた何とも言えない新鮮さ丸出しのコリコリ感!
宇ち多でなければ味わえません。
次に「ハツシオ若焼き」の美味しいプリプリの食感を楽しみます。
そして、「アブラ少ないところタレよく焼き」です。
このアブラも新鮮さ故、さらりと食べられる逸品で、
梅割りと合うのなんのって最高です。
いやー 幸せなモツタイムです。
浅漬けのきゅうりと大根のお新香を噛みしめると、
口の中がリフレッシュ!
さらに、「カシラ素焼き若焼きオス」「ガツ素焼き」「シロタレよく焼き」
・・・
そして、締めに「煮込み」と至福の世界にとっぷりと浸るのでした。
心底満喫しました。
本当に元気を沢山もらえるお店です。
お腹一杯で、かなりお酒も回って来ました。
外にお待ちのお客様もいらっしゃるので、
そろそろお会計に致しましょう。
宇ち多万歳と心の中で叫んでお店を後にしたのでした。
投稿者 Tomizawa : 2008年05月09日 17:10