« 小沼充 大津磨き 葛飾劇場 | メイン | 西川和也 パオ連続講座 »
2010年11月05日
■ 二毛作 立石の秋
春夏秋冬、全てのシーズン美味しいおでんと旬のお料理、お酒が楽しめるお店、
それは葛飾立石 「二毛作」 です。
今宵も楽しいお客様で賑わう店内を覗くと、
ナイスガイの日高店長が笑顔で迎えてくれます。
手前のカウンター席に案内され腰を下ろせば、
お隣には立石住人のこれまたミスター爽やか立石が
何やら美味しそうな物で一杯やっってます。
松茸と万願寺とうがらしではありませんか!
思わず飲み物より先にオーダーしてしまいました!!
この焼き上がった松茸の香りの良いこと・・・。
かぼすを絞って醤油をほんの少し垂らしてかぶりつけば、
まさに秋の到来です。
日高さんに松茸に合う燗酒をお願いすると、
迷わず出てきたのが、福岡の「独楽蔵」こまぐら です。
特別純米の5年ものの古酒で希少なものだそうです。
杯を口に運べば熱燗ながら古酒の割には比較的呑みやすく、
豊かな香りとコクが松茸との相性バッチリで最高です。
さり気なくレベルの高い味わいを楽しませてくれるのです。
その後どれだけ呑んだかはナイショです。
秋の夜長を思い切り楽しんだ立石「二毛作」でした。
日高店長、立石の皆様、ありがとうございました。
投稿者 Tomizawa : 2010年11月05日 17:32