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2009年01月31日
久し振りの立石 「宇ち多」です。
この暖簾を見ると心が弾んで来るのです。
それほどくぐるのが待ち遠しいのでした。
でも、表も裏もご覧のとおりの行列です。
それでも並ぶのも楽しい30分待ち!
ついに着席、戦闘開始です。
どうですかこの「焼酎梅割」の美しい色合い。
もつ焼きとの相性はバッチリです。
溢れるグラスへ口を持っていきキューッとひとすすり、クーッ 効く〜!
「煮込み」もやって来ました。
早いうちなら好みのところを取ってくれます。
今日はアブラのところを頼みました。
宇ち多の煮込みは大人のテイストで飽きが来ませんね。
いつも締めにもう一度頼みます!
ナマで、「ハツとガツ1本づつお酢」で頂きます。
新鮮そのもので歯ごたえが素晴らしい。
「おしんこショウガ乗っけてお酢」
シャキシャキ、パリパリで紅ショウガがピリリと効いてます。
サッパリといただく欠かせない一品です。
お次は「アブラ少ないところ素焼き良く焼きお酢」
見た目はごっつく見えますが、食べてみるとこれが意外とサッパリ!
やはり、新鮮さゆえの美味しい食感です。
「レバ塩若焼き」
土曜日はナマが無いのでレアな状態でいただきます。
同じく「レバタレうんと若焼き」
ほんの少し火に炙る絶妙な焼きかたです。
塩もタレもレバの甘味が最高で感動の美味しさ!
「ハツ塩」
これもプリプリの食感で実に旨い。
ただの プリ じゃなくて、プリッッ なんです。
今度は「カシラ塩」
噛むと肉汁が溢れる逸品です。
「カシラ素焼き若焼きお酢」もいっちゃいます。
肉質の良い噛めば噛むほど味のある憎い奴です。
あれやこれやと夢中で食べて飲んでいるうちにお皿の数もこの通りです。
この日は3人でお皿12枚と、私はビールと焼酎3.5杯・・・。
素晴らしい酔い心地と美味しい満腹感で至福の時を楽しみます。
それにしても活気のある店内は時間の経つのを忘れてしまう世界ですね。
何か最近見た映画の中に飛び込んだような、レトロな良き時代の懐かしさを
感じます。
おっと、外でお待ちのお客様もいますので、この辺でお会計をお願いしましょう。
今日も沢山の元気をいただきました。
明日からまた頑張るぞという気にさせてくれる「宇ち多」でした。
投稿者 Tomizawa : 2009年01月31日 18:19