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2011年12月26日
■ 宇ち多
とある、もつ日和の出来事です。
もつ焼きの聖地 京成立石駅の階段から下を覗いてみると・・・。
日々思いを寄せる「宇ち多」のいぶし銀のような暖簾が見えます。
ラッキー 並んでいる人がいない!
仲間と足早に店内に駆け込みます。
先ずは「タン赤いところお酢」
暫し噛み締めその食感を楽しみます。
ビールから「梅割」にシフトし口からグラスを迎えにいきます。
一口すするとジーンと体に浸み込んでいきます。
この瞬間がたまりません。
「カシラ素焼き若焼き」
絶品のかしらはジューシーで実に旨い。
これは早く品切れになる訳です。
「おしんこショウガのっけてお酢」
このおしんこの漬かり具合と紅ショウガとの絶妙なコンビが良いのです。
「レバタレうんと若焼き」
レバナマの無い今となってはうんと若焼きが全て。
技ありの究極の焼き加減(あぶり加減?)です。
その後はモツ仲間と機関銃のように発注し、
夢中でもつエネルギーを注入した結果がこの通り・・・。
記録的な結末に周りのお客様からすっかり冷やかされた宇ち入りでした!
「宇ち多」 万歳!!
投稿者 Tomizawa : 2011年12月26日 09:31